今日の夕食は唐揚げ!
でも成人男女と子どもには1人何個くらい出せばいいの?と悩んでいるご家庭も多いでしょう。
そこで今回は、一般的な唐揚げの個数と、家族から「足りない!」「多い!」など文句を言われない対処法をご紹介します。
また、お弁当屋さんの唐揚げ弁当ってだいたい何個くらい入ってるの?の疑問にもお答えします。
これで、今日1日の夕食をハッピーにしましょう^^
夕食の唐揚げ1人前に出せばいい分量は何個?
夕食の献立を唐揚げに決めたら、悩むのが食卓に出す唐揚げの個数。
個人的な私の感覚では、
成人男女で約5~7個
子どもで約3~5個
ほどがちょうどいいのではないでしょうか。
よくある唐揚げレシピでは、4人前でもも肉を2枚程度使っていました。
もも肉1枚から、小ぶりなサイズで作ると、約10個くらい唐揚げを作ることができます。
4人前で、20個作れる計算になります。そうすると、1人5個ということになりますね。
このように、だいたい平均のレシピが多いです。
我が家ではいつも、作る唐揚げの大きさや、子どもの年齢によって個数を決めています。
例えば、小ぶりなサイズで作った日には、
私→4~5個、旦那→5~7個、
中3男子→5~7個(食べ盛りなので旦那と同じ量か、それ以上食べることも!)
小5女子→3~4個、小2男子→2~3個
大きいサイズで作った日には、
私→2~3個、旦那→3~4個、中3男子→3~5個
小5女子→2~3個、小2男子→1~2個
だいたい上記のように出すと、ちょうどよく食べてくれます^^
たまに、ご飯との分量を自分たちで考えて、唐揚げを半分残して、ご飯をおかわりして、残りの唐揚げと食べるなんてこともしています。
唐揚げが「足りない!」や「多すぎる!」と言われたことがあるのなら、以前よりも、1~2個くらい少なく・多く盛ってあげましょう。
あとは、唐揚げが足りなくならないように少し多めに作って、おかわり自由にするのもいいですね。
あと、私がよくするのは、おかずを盛る前に必ず、今日はご飯どれくらい食べられるかをみんなに確認しています。
そうすると、旦那は「今日はビール飲みたいから少な目で」とか、子どもたちは「今日はいっぱい食べたい・少な目で」と答えてくれるので、盛り付けしやすいです。
盛り付けがめんどうなときは、出来上がった唐揚げをドンとみんなの目の前に出すと、自分で好きなだけ唐揚げを食べてくれるので、楽ですね。
そして、いつもおかずは唐揚げに限らず倍の分量で作っています。
5人家族なので、4人前の物を作るとき8人前の量にします。
足りないと言われたときのおかわり分と、次の日朝ごはんで出してみたり旦那のお弁当用、そして私の昼ごはん用。
だいたいこれできれいさっぱり食べきることができます。
1人1人の食べれらる量を聞いたり、年齢に応じて食べられそうな個数を出してあげるといいですね。
お弁当屋さんの唐揚げ弁当には唐揚げは何個入ってる?
お弁当屋さんなどで販売されている唐揚げ弁当には、一般的には4~5こくらいの唐揚げが入っていると思います。
私の経験でも、色々なお弁当屋さんで買ったことがありますが、だいたい4~5個でした。
やっぱり唐揚げレシピをみても、唐揚げの個数を検索してみても、4~5個が平均だと思われます。
お弁当屋さんのお弁当には、唐揚げに加え野菜やパスタなど副食も多く入っていますね。ボリューム満点です。
お弁当を買うと、なんとなく唐揚げの量が少ないかな?と思うこともしばしば。
でも、いざ食べてみると思いのほか、副食が多いのでお腹いっぱいになります。
私は結構食べる方なので、お弁当を買うときは必ずご飯大盛にしてもらいます。
副食で半分ご飯を食べて、残りのご飯を大好きな唐揚げで食べます。
中3男子も大盛り、本当は旦那も大盛り希望ですが、小学の子どもたちが残すのを見越して、普通サイズで買っています。
家で唐揚げを食べるより、お弁当だと副食が多いので、小学生には少し多いようです。
お弁当屋さんのお弁当は、唐揚げは4~5個入っていて、あとはバランスよく副食が入っているのでいいですね。
まとめ
夕食の唐揚げ1人前に出せばいい分量は何個?
→年齢などに配慮して平均、3~7個ほど。
おかわり自由にする、明日のことも見越して多めに作るのがいいですね。
唐揚げ弁当には唐揚げは何個入ってる?
→だいたい4~5個。
それに加えて、梅干や野菜やパスタ、野菜炒めなども入ってくるのでボリューム満点です。
ぜひ参考にしてくださいね^^