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GWに義実家に帰省したくない!角の立たない上手な断り方3選

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生活

大型連休になると、毎年必ず義実家に行かなければならなくて憂鬱…という方は、多いのではないでしょうか?

大人になると、なんとなく誰かの家に泊まるのも気が引けますが、義理の実家となると四六時中気を遣わなければならず、せっかくの大型連休ならゆっくりしたい!というパターンも多いですよね。

そのような場合は、まず旦那さんと相談をして角が立たない言い方ではっきりと帰省を断るのも1つです。

今回は、GWに義実家に帰省したくない場合の上手な断り方についてご紹介をさせていただきます!

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GW義実家に帰省したくないときの上手な断り方3選

断り方としては、いくつかパターンがあるかと思いますが…まず1番手っ取り早いのは、仕事が入ってしまったと言うことです。

自分が専業主婦の場合は、旦那の仕事でも良いですし、自分が仕事をしている場合は「自分の仕事が入ってしまって…」とはっきりと断るのも1つです。

仕事と言えば、それ以上何か言われることもないですし、わりとスムーズに断れる方法だと思います。

そして2つ目としては、家族の体調面を理由に断る断り方です。

例えば、(自分もしくは旦那が)「最近仕事が忙しくあまり休みが取れていなかったためGWぐらいは自宅でゆっくり過ごしたいと思います…」
というような断り方でも良いと思いますし、

1週間前ぐらいになったら連絡をして、「家族の誰かが体調が悪くなってしまい、風邪をうつしてしまってもいけないのでGWは自宅療養させていただきます。」

というのも、言いやすい方法です。

仕事面同様、体調面のこともそれ以上何か言われることは少なくこちらとしてもとても言いやすい理由だと思います。

そして3つ目としては、他の予定が入ったということを理由にはっきりと断る方法です。

例えば、「今年は子供が仲良くしているご家族に誘われてGWに旅行に行くことになりまして…予約も取ってくれていたみたいで、キャンセルもできなくて…」

という、どうしようもなかったというニュアンスで断る方法もあまり角は立たないかと思います。

その他、「今年は自分の実家で兄弟家族も含めて集まる予定で…」とか、「子供が行きたがっている場所に家族で旅行に行こうと思いまして…」なども良いですね!

まずははっきりと行けない理由を述べて、その後に「別の機会に遊びに行きますね!」など、代替え案を伝えれば、大抵の方は角は立たないかと思います。

断るだけ断ってそのまま…となると、お互い気分が悪いかもしれませんので、すぐに次の予定が決まらなかった場合でも「また行きます」というようなニュアンスで伝えておいた方が、義理のご両親としても納得できるかもしれませんね。

そしてどのような言い回しで断る場合でも、必ず少し申し訳なさそうに伝えることが大切です!

それが本心でなくても、過剰なぐらい言ってしまっても全く問題はないと思ますし、舅・姑に押し切られないように、断り切るというのも大切です。

もし自分から言いづらかったり、上手く断る自身がなければ、ここは素直に旦那さんに頼んでみるのも大切です!

GWに義実家への帰省を拒否するのは失礼?

私の個人的な考えとしては、正直なところ、GWに義実家に帰らないことが失礼だとは思いません。

もちろん、様々な考え方があるかもしれません^^

ですが、普段なかなか休みがとれないという方であれば、家族の時間を大切にしたいと思いますし、必ず義実家に帰らなければならない義務はないですよね。

もし旦那さんがそのような考え方なのであれば、一度話し合いをしてみることをおすすめします。

義両親にとっては楽しみなことかもしれませんが、伺うこちらからすると我慢をする連休になるのであれば、正直行きたくないと思ってしまうのも無理はないです。

1年を通してみると、GWだけではなくお盆やシルバーウィーク、年末年始など…ほかにも連休はあります。

そのため上手く調整できると良いと思いますし、もしGWの帰省を断った場合はどこかで埋め合わせをするなど、上手く付き合うことも大切ですね。

もちろん人間なので、あう・あわないというのはありますし、もしなかなか馴染めない義両親なのであれば無理して相手にあわせる必要はないです。

ただ、大人なので、表向きだけだったとしても大人な付き合い方ができると良いですよね。

まとめ

「ゴールデンウイークに義実家に帰省したくない!」と思っていても、旦那や子供のことを考えると自分の意見だけを押し通せないな…という方も多いと思います。

家族のことなので、しっかりと旦那さんと話し合って義両親とも上手く付き合っていけると良いですよね。

是非今回の断り方なども、参考にしてみてください!

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