わりと安価で、食卓にも出しやすい豚肉ですが…
豚こま切れ肉が固まっていて、全然ほぐせない!
という経験はありませんか?
私は何回もあり、その度にいろいろと試しています!
豚肉の種類や、パックに入っている状態によっても多少異なりますが
固まっていると作業効率も下がりますよね…
豚こま切れ肉のほぐし方には様々な方法があるかと思いますが
今回はすぐに実践しやすい方法3選をご紹介します!
同じように困っているという方は、是非試してみてくださいね。
簡単技その1.フライパンで豚こま肉を炒めるとき肉に油を少量かける!
私自身、とにかく料理は時短でやってしまいたいタイプで…
なるべく手間のかからないほぐし方!
と思ったときに、一番最初に思いついたのがこれです。
固まっているままフライパンに投入して、油をかけてほぐす!
というような方法ですね。
わりとちゃんとほぐれてくれることが多いのでおすすめですが
もしこの方法を試すときは、お肉を入れる前には油を入れないようにしてくださいね!
先に油を入れて、お肉を入れてから更に油をかけると
油の量が多くなってしまって、ギトギトになる可能性も。
お肉自体からも油がでるので、ほぐすときにかける油も
なるべく少量にするのがおすすめです!
油の他にも、みりんや料理酒などを少量かけると
その水分でほぐれるというのもあります。
料理によっては、使い分けてみるのも良いかもしれません!
簡単技その2.豚こま切れ肉に下味をしっかりつけておく!
これはあまり行ってみたことがないのですが…
わりとおすすめの方法なようです!
お肉をパックから取り出す前に、下味をつけてしまうという方法で
例えば醤油などの調味料をもみ込むことで
調味料の水分や成分などが豚肉に染み込んでほぐれやすくなり
そのままフライパンに入れると簡単に調理できるようですね。
私自身が少々せっかちなので、とにかく早く炒めてしまいたい!
と思いがちですが、この方法であればお肉もほぐれて
下味がついている分その後の調理もしやすくて
意外と一石二鳥なのかなと思いました。
あまり油を使いたくない調理方法のときは
この方法が重宝しそうですね!
簡単技その3.豚こま切れ肉を炒めるときにトングを使ってみる!
我が家にはステンレスのトングしかなく
フライパンでは使用したことがなかったのですが…
調べてみると、肉をほぐすときにはトングも便利アイテム!
シリコン製のものや耐熱になっているものなど様々で
フライパンの上で使用するのに適しているものも多かったです。
特に便利だなと思ったのが、重なった肉を簡単にはがせるトングです!
形状としては、大きなピンセットのようなもので…
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見るからに便利そうですよね^^
これは日常の料理においてはもちろん活躍すると思いますが
BBQや自宅焼き肉などでも使えそうです!
フライパンに豚小間切れ肉を塊のまま乗せてしまってからでも
これがあれば簡単にほぐせそうですし…
パックに入ったままの状態で、ある程度ほぐしてから
フライパンに投入する!ということも簡単にできますね。
調べてみると、トングだけでも様々な種類があって
料理好きな人なら使い分けているのかな…
と思えるぐらいレパートリーがあって驚きました!
豚こま切れ肉は、家庭料理では登場回数も多いと思うので
専用トングは1つ持っていても便利かもしれません。
まとめ
我が家でも登場回数が多い豚こま切れ肉ですが…
パックから出すとだいたい固まっていて
ほぐすのにも一苦労ですよね。
油を使ったり下味をつけたり、トングを使ったり…
意外と工夫次第で様々な方法があるので
料理によって使い分けるのも良いなと思いました!
豚こま切れ肉など、肉が固まってなかなかほぐせない…
と日々悩んでいた方は、是非試してみてください!