これでモチモチ！一度焼いて冷めたお餅を柔らかくする温める方法

料理

2022.02.15

お餅を焼いたのに、少し他事をしているうちに
冷めて固くなってしまった！
という経験はありませんか？

私自身、焼いたこと自体を忘れて放置…
という経験が何度もあります。

けっこうショックが大きいですよね！

しかしながら、例え固くなったとしても
捨ててしまうのはもったいないので
どうにかしたい！という方も多いはず。

今回は、焼いてから固くなってしまったお餅を
このまま食べるのは難しいし捨てたくもない…
というときの対処法をご紹介させていただきます！

加熱後冷えて硬くなったお餅を柔らかくする方法は？

焼いたあとになにかしらの理由から
冷めて固くなってしまったお餅を元に戻したい！

と思ったときに考え付くのは
やはり再加熱ですよね！

私自身も、お餅が固くなってしまったときに
再加熱を試みました。

しかしながらそのとき、そのまま電子レンジに入れてしまって
固い状態を元に戻せず苦戦した経験も。

そこで調べてみたところ、一度固くなってしまった場合は
お水を使うのがよいそうです！

私が失敗したときのように、再加熱といっても
そのままの状態では柔らかくならないようですね。

おすすめの方法としては、お餅の表面を少し水で濡らして
ふわっとラップに包んでから電子レンジ！
というのが良いそうです。

このときの注意点としては水を入れすぎない
ということと、加熱しすぎないということです。

水を入れすぎると逆にべちゃべちゃになってしまい
加熱しすぎるとお餅がラップについてしまうなど
伸びすぎてしまって上手く食べられないことも。

表面を少し水で濡らす程度にしてみてくださいね！

電子レンジに入れるときも入れたから放置せず
様子を見てよさそうな頃合いでとめてみてください！

このやり方であれば、ほぼ確実に柔らかいお餅に戻ります。
是非試してみてくださいね！

焼いたあとに固くなってしまったおもちを
水につけて電子レンジで加熱をしてみたものの
上手く元に戻らなかった！
というケースもありますよね。

ほとんどの場合は大丈夫なようですが
焼いたあとに放置した時間が長いと
上手く戻らないこともあるようです…

そんなときは柔らかくすることを諦めて
固いまま別のレシピで楽しみましょう！

おもちのレシピは様々なものがありますが
固くなったおもちで作るレシピでおすすめなのは
お菓子のおかきです！

作り方もとても簡単です。

まずは、固くなったおもちを再加熱して
カチカチになってしまったとします。

それを食べやすい大きさに切って
油を入れたフライパンで焦げないように
丁寧に揚げ焼きにしていきます！

揚げ焼きにしたらクッキングペーパーの上に取り出して
そこにお塩などで簡単に味付けをしたら完成です。

とても簡単ですよね！＾＾

個人的にはトリュフ塩やハーブソルトが好きなので
そのようなものも使ってみたいなと思いました。

この他に、きなこなどを使うと和風アレンジもできるので
ただ焼いてたべるお餅に飽きてきたら
ちょっとアレンジを加えてみるのも良いですね＾＾

焼いたあとに固くなってしまったお餅を
捨てるのももったいない！
という場合の解決策がみつかりましたね。

電子レンジで柔らかく戻してみるのも良いですし
加熱しても元に戻らなかった！
という場合は、別の料理にして楽しむのも良いと思います。

特に今回ご紹介をしたおかきなどは
必要な材料も少なく簡単にできますので
これから、お餅が固くなってしまった！
というときは、このアレンジレシピも
是非試してみてくださいね。

お餅にも賞味期限があるので
お正月などで余ってしまった…
という場合に食べきれなかったら
様々なレシピで楽しんでみてください！