１ヶ月健診も終わって外出ＯＫ！ともなれば
少しずつ外へ出るタイミングも増えていきますよね。
そこで気になるのが、夏の紫外線対策です。
私自身も、これは気になっていたので
娘と外出をするときによく調べていました。
結論からお伝えをすると、日焼け止めを塗っても塗らなくても
どちらにもメリットやデメリットがあるのかなというところです！
そのため、最終的には自己判断になってしまうのですが…
今回は、そんな赤ちゃんの紫外線対策について
日焼け止めを塗らなくてもＯＫなのか
塗らない場合はどう対策すれば良い？
などなど、気になる点をまとめてみました！
赤ちゃんに日焼け止めを塗らないのはアリ？
冒頭でもお伝えをしましたが
日焼け止めは塗っても塗らなくても
どちらにもメリット・デメリットがあります！
我が家でも、日焼け止めを始めて使ったのは
１歳を過ぎてからでした！
というのも、月齢が低いときはそんなに外出は多くなかったり
外に出る機会があっても大人がしっかりカバーすればＯＫ！
という解釈だったからです。
ただ、動き回るようになるとそうもいきませんよね…
日焼け止めは赤ちゃんには塗らなくてもＯＫですし
そこはそれぞれのご家庭でも自己判断だと思います！
ただ、塗る場合でもあまり小さなうちは使えないものが多く
だいたいのものは生後６ヶ月以降が対象年齢になるので
そのあたりはしっかりと確認をすることが必要です！
赤ちゃんに日焼け止めを塗らなかったらどうなる？
ここでは、塗った場合と塗らなかった場合の
メリット・デメリットをお伝えしていきたいなと思います！
まず、塗らなかった場合としては
赤ちゃんは肌が弱いので、日差しが強すぎるところに長時間いると
肌が焼けてしまう恐れがあります。
大人であれば多少黒くなるぐらいでも
赤ちゃんの場合だと軽く火傷をしてしまった状態にも。
そこから皮膚トラブルになる可能性も考えられますね！
そして塗った場合に関しては、上記のような日焼けは対処できますし
皮膚がんなどの予防にもなります。
やはり大人も子供も、紫外線を浴びすぎるというのはよくないですよね。
しかし塗ったことによって、肌が弱いと皮膚トラブルになったり
太陽光から得られるビタミンDがとることができない…
という問題も生じます。
塗りすぎもよくないですし、全く塗らないというのも
場合によってはあまりよくないかもしれませんね。
ただ、我が家でも娘に日焼け止めを使うときに迷ったのが
塗ることで肌トラブルにならないか…という心配です。
小さいときはよくオムツかぶれになったり
お風呂の入浴剤があわなくて肌トラブルになったこともあったので
これが一番気になっていました。
結果的に、１歳を過ぎたあたりで、肌への刺激が弱そうで
赤ちゃんでも安心して使えるものを選んだところ
問題なく使えています！
同じように肌トラブルが心配…という方は
あまり月齢が低いうちからは使用せずに
ある程度大きくなってから様子見で使っていく…
というのが良いかもしれません。
赤ちゃんの紫外線対策で日焼け止め以外に重宝したのは？
月齢が低いうちは、外出時はベビーカーや抱っこ紐を
使う機会も多くなりますよね！
ベビーカーでればサンシェードがついていますし
抱っこ紐にも日除けがついていることが多いです。
もしついていなくても、帽子を上手く活用したり
ママやパパが日傘を使ってみたり…
薄手の夏用ブランケットのようなものを持ち歩いて
日差しが気になる時は上からかける！
というのも効果的だと思います。
ベビー用のアームウォーマーや
レックウォーマーなどもわりと重宝するのでおすすめです。
まだ動き回ることがなければ
正直なところ日焼け止めを塗っていなくても
大人が気を付けてあげれば大丈夫です！
１歳を過ぎて動き回るようになったら
ある程度は日焼け対策をしてあげると安心だと思います。
もし肌トラブルが気になるようであれば
普段使っているベビーシャンプーやボディークリームと
同じメーカーの日焼け止めなどを試してみてください！
普段問題なく肌に使えているようなものであれば
大丈夫ではないかなと思います。
まとめ
赤ちゃんは大人に比べると肌が弱いので
日焼け止めは塗っても塗らなくても
気になる点がたくさんありますよね！
ただ、紫外線を浴びすぎるのは肌に良くないので
やはりある程度大きくなってきたら
日焼け止めを使う対策でも使わない対策でも
なにかしら行っていかなければならないですね。
もし迷っている方は、是非参考にしてみてください！
