別室にいる赤ちゃんを見守ることができるベビーモニター。
もちろん便利という声もありますが
赤ちゃんへの悪影響やデメリットはないの？
と心配な声もあります。
私自身も、いろいろと検討をした結果
ベビーモニターは使用しなかった派なのですが…
ベビーモニターはどんな悪影響やデメリットがあるのでしょうか？
現在妊娠中で、赤ちゃんが産まれたら購入かレンタルをしたい！
と考えている人にとっては、マイナスな点も知りたいですよね。
そこで今回は、ベビーモニターの悪影響や
メリット・デメリットなどをご紹介させていただきます！
ベビーモニターの赤ちゃんへの悪影響はある？
ベビーモニターは、様々な種類が販売・レンタルされています。
種類によって異なるのですが、だいたいのものは
Wi-Fi回線を利用して使うものです。
そこで、赤ちゃんへの悪影響を調べてみたところ
やはり電磁波の心配というものがありました！
大人であれば全く影響がないレベルの電磁波も
赤ちゃんにとっては悪影響になることがあるようです。
モニターの置き場所は、例えばベビーベッドの
全体が見えるように設置することが多いですよね。
その場合は、赤ちゃんから１mぐらい離せば
この電磁波の影響は受けにくくなるようです！
ただ、部屋の環境などによっては、そこまで離せない…
という場合もあるかと思います。
その場合は、例えばずっとつけたままにせずに
適度にオフにする時間をつくってみたり
設置場所を定期的に変えていく！
というだけでも効果はあるようです。
もちろん、Wi-Fi環境がなくても使えるような
ベビーモニターもたくさんでてきていますので
赤ちゃんへの電磁波の悪影響が心配！
という方は、購入時にどのようなものがあるのか
しっかりとリサーチをした上で選ぶと良いと思います。
試しに使ってみたいという方は
例えば赤ちゃんが産まれる前であっても
レンタルをして設置してみるのも良いかもしれません！
また、レンタルであれば産後も
赤ちゃんへの影響が気になるという場合は
返却したり別の物をレンタルすることもできますよね。
永久的に使用するものではないので
使いたいけど購入するのはもったいない！
という場合にも、レンタルは使いやすいかもしれません。
ベビーモニターはいらない？メリットとデメリットが知りたい！
正直なところ、私自身はいろいろと検討をした結果
ベビーモニターは必要ないという結論に至りました。
そのため、使用せずに乗り切りましたが
全く問題なく生活はできていたと思います！
ただ、現在使用するか迷っているという方のために
ベビーモニターを使用するメリットと
デメリットの部分を詳しくご紹介していきますね。
まずメリットとして挙げられるのは
ママがずっとそばにいなくてもOKという点なので
赤ちゃんが過ごす部屋とリビングが別という場合に
家事などが行いやすいというところですね。
確かに赤ちゃんが寝たな…と思ってからは
大きな音も立てられませんし
家事をやったり息抜きなどもなかなかできないことはあります。
別室で寝かせておきたいけど目は離せないし…
という時には、とても便利なアイテムではありますね。
また、最近は産後鬱という言葉もありますが
やはり四六時中、言葉の通じない赤ちゃんと2人きり
というのは、精神的にもしんどい時期はあると思います。
そんなときに、赤ちゃんの様子を見守りながら
ちょっとの時間1人になりたい…
というときにも安心ですよね。
近年は在宅ワークを行う方も増えてきていますし
ベビーモニターがあればそのような面でも
活躍してくれるかもしれません！
そして反対にデメリットな部分ですが…
ネットに繋ぐタイプのものだと、どこの電波を使用しているのか
分からないという状態になることもあるようで
パスワードが見破られてしまっていた…
という場合、勝手にカメラを動かされたり
再起動した！というようなこともあるようです。
スマホと接続するようなものや
ネット回線を使用しないものなら安心だと思いますし
もし安くても、どこのメーカー？
と思うようなものは避けた方が無難ですね。
その他、モニターがあっても結局別室だと
気になってずっとモニターを見てしまい
結局家事や他事にも集中できなかったり
逆に他事に没頭してしまってモニターを見ていなかったり…
機会の不具合がある可能性などがデメリットになるようです。
まとめ
ベビーモニターは、メリットもデメリットもあるため
迷っている方は更に悩ましいかもしれませんが…
もし使用しない場合は我が家のように
リビングにバウンサーやハイローチェアなどの
簡易的なベッドを置くようにしたり
ある程度動き回るようになったらベビーサークルを置く…
など、様々な対策をすれば問題ありません！
ただ、便利な面はもちろんあると思いますので
レンタルなどで試してみるのもありですね！
