季節を問わずスーパーで売られていて
安価で栄養価も高いことで知られる豆苗！
いろいろと調べてみると
妊婦さんに必要なビタミン類や葉酸なども
たくさん含まれている万能野菜でした。
お腹の赤ちゃんの分までしっかりと栄養をとりたい時期は
食べるものも気を遣いますよね！
野菜やフルーツに含まれる栄養は
積極的に摂取していきたいところです。
そこで今回は、豆苗でビタミンAを摂りたい場合
どのぐらいの量を食べれば良いのか
おすすめの食べ方などとあわせてご紹介します！
妊婦さんが豆苗でビタミンAを摂るためにはどのくらい食べるのがいい？
豆苗は、袋の約半量を食べることで
１日に必要なビタミンAや葉酸、
ビタミンCやビタミンKなどが
しっかりと摂取できるのだそうです！
妊娠期にはとても心強い味方ですし
βカロテンにはアンチエイジング効果も期待できるため
美容効果もばっちりです。
しかしながら、わりと賞味期限が短いことが多いので
購入してからはわりと早めに食べてしまうことをおすすめします！
特に妊娠期であれば、なるべく野菜は新鮮なうちに
食べてしまいたいものですよね！
ビタミンAに関しては、例えばレバーなど
動物性のものの過剰摂取はあまり良くないようです。
野菜やフルーツなど植物性のものであれば
多少摂りすぎてしまっても問題はないようなのですが
1日に摂取する量としては、半量ぐらいがおすすめです！
１点注意点としては…
妊娠期は栄養を手軽に摂取するために
サプリを飲む方も多いですよね！
実際に私も、葉酸やビタミン系のサプリはよく飲んでいました。
豆苗を摂ることで葉酸やビタミンはばっちり摂取できるので
これと別にサプリなどを飲んでいる…
という方は、過剰摂取になりすぎないように
サプリの量は多少調整した方が良いかもしれません。
何事もバランス良くが大切ですよね！
私自身、自分が妊娠期のときは
豆苗を積極的に摂ろう！
という考えに至らなかったので
こんなに栄養価が高いなら食べておけばよかったな…
と思っています。
現在妊娠中の方にはとてもおすすめの野菜ですね！
妊婦さんが豆苗でビタミンAを美味しく摂るのにおすすめの豆苗料理は？
葉酸やビタミンなどは、加熱をしすぎてしまうと
水に溶けだしてしまうことも多いようです。
そのため、もし豆苗で手軽にビタミンAや葉酸を摂取したい！
という場合におすすめの食べ方としては
生のままサラダなどに入れるという方法です！
これであれば野菜に含まれている栄養は
そのまま摂取することができますよね。
しかしながら、生のサラダが苦手であったり
季節的にも温かいものが食べたいな…
という場合は、加熱してももちろんＯＫです！
例えば炒め物に入れてみたりスープに入れたり
お浸しや和え物などに入れても美味しいです。
我が家でも、豆苗はわりと安価なので
もやしのような感覚で様々な料理に使っています！
サラダでもいけて、スープや炒め物もOKで
お浸しや和え物でも美味しい…
となると、だいぶ万能な野菜ですよね。
妊娠期はもちろんですが、お子さんがいるご家庭など
栄養バランスをしっかりと考えて食事を作りたい！
という場合にもおすすめの野菜ですね。
もし炒め物やスープに入れる時は
豆苗は火が入りやすいので
最後の方に入れるようにしてみてくださいね。
お浸しや和え物でも、あまり火をいれすぎると
栄養素が水にでてしまうので注意が必要です。
生で食べると青臭さが気になる！
という方は、是非加熱をして食べてみてください！
さいごに
野菜の中でもわりとくせが少ない方なので
豆苗はどんな料理にも使いやすいですよね！
なにより安価なので、主婦の心強い味方でもあります！
妊娠中は特に、栄養バランスを考えた食事をしていきたいものです。
葉酸やビタミンAなど、なかなか摂りずらい栄養も
豆苗で簡単に摂取することができるので
是非様々な調理方法で楽しんでみてくださいね！
