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おから入り料理がもそもそする原因は?美味しいレシピもご紹介します

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料理

おからと聞くと、炒った料理を思い浮かべる方も多いかと思いますし
スーパーでは総菜コーナーなどにも売っていたりしますよね。

そんなおからですが、最近では豆腐などと同じように
料理を作るときにかさましとして使うことも増えているようです!

どうしても自宅でおからを使った料理を作ると
もそもそしてしまって不味かったり…
一度作って失敗してからトラウマ!
という方も多いかもしれません。

そこで今回は、おからを入れた料理がなぜもそもそになってしまうのか
原因などとあわせて、おすすめレシピもご紹介させていただきます。

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おから入り料理がもそもそする原因はコレ!

私自身もおからは、市販のものを購入して食べる以外は
あまり自宅で料理に使用することはありません。

理由としては、一度かさましとして使おうとしましたが
べちゃべちゃになってしまって上手くいかず
それ以降トラウマになって買わなくなった!
というような状況です。

わりと豆腐などでかさましをしようとしても
水分量などの兼ね合いで失敗することもあって
なかなか難しいなと思っている今日この頃です…

そしておから自体も、なぜ失敗することが多いかと言うと
豆腐と同じく水分量の問題になります。

おからは、お豆腐屋さんで購入するという方もいるかもしれませんが
その日によってコンディションが変わるのだそうです。

お豆腐屋さんによっても違ったり
同じお豆腐屋さんでも日々違ったり…

スーパーなどでも、仕入先などがあると思うので
この前買ったのと同じなのに今日は上手くいかない!
ということもあるようですね。

私自身もよく、レシピのアプリを使って料理をしますが
それ通りに作ったとしても、購入したおからによっては
全然上手くいかないということも起こり得るわけですね…

おからを使って料理をしたい!という方は
まず水分量を調整することからスタートしましょう!

少し時間をかけて水気を切るのも大切ですし
キッチンペーパーなども使うと良いと思います。

また、料理などにもよりますが
先におからだけを炒ってしまって
水分を更に飛ばす!というのも効果ありです。

ただ、このとき炒りすぎてしまうと
逆にパサパサになってしまうため注意が必要です。

少し炒って味見をしてみながら調整!
というのが望ましいですね。

先ほどもご紹介をしたように、購入したおからによって
水分量が全く違うので入り時間も異なります!
様子を見ながら行ってみてください。

この時点で上手く水分量が調整できていれば
料理に使っても失敗をすることは少ないかと思います。

また、もう1つの対策としては…

かさましなどとして使ったり
炒りものとして使う場合もそうですが
あまり大量におからを入れすぎない!
というのもコツです。

どれだけ水分量を調整できていても
やはり多すぎると上手く料理するのは難易度が高くなります。

料理にもよりますが、こちらも様子を見ながら
少しずつ混ぜてみるのがおすすめです!

また次で詳しくご紹介をさせていただきますが
おからを使ったレシピとして主婦の間で人気が高いのが
パンケーキや蒸しパン、ドーナツに混ぜ込んだり
ポテトサラダ、ハンバーグ、お好み焼きなどなど…

おから自体が目立つようなものはもちろん
混ぜ込んだり、かさましとして使うことも多いようです!

おからは糖質も低く、たんぱく質・ビタミン・カルシウムなど
必要な栄養素がバランス良く含まれているため
ダイエット中にもおすすめですし
日頃から料理に混ぜていくのも理想的ですね!

簡単おいしいおから入りレシピをご紹介します

低糖質で栄養満点なおから。

そんなおからを使ったおいしいレシピがクックパッドではたくさん紹介されています。

Cpicon おからのふんわりチキンナゲット by めんたい子

Cpicon 肉無し!エノキ茸とおからのハンバーグ by cots

Cpicon 簡単おやつ*HMおからドーナツ* by aha*mina

おからが苦手なお子さんも、大好きなナゲットやハンバーグ、ドーナツなどのスイーツに入っていたら美味しく食べられるのではないでしょうか^^

ぜひ参考にしてくださいね!

さいごに

栄養バランスもよく、スーパーフードのおからですが
そのままでは無味なので、苦手意識がある方も多いかもしれません。

また、かさましとして使いたくても失敗が多い!
という方にとっては、あまり積極的に使いたい食材ではないかもしれませんが
水分量を調整したり混ぜる量を変えてみるだけで
とても使いやすくなるのでおすすめです!

気になった方は、是非家庭料理に取り入れてみてくださいね。

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