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おにぎりが固くなるのはなぜ?弁当でもふっくらおにぎりを食べるには?

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料理

おにぎりは手軽にできて美味しいので、お弁当の定番ですよね!

我が家でも、夫のお弁当をおにぎりにする日は良くあります。
おにぎりであれば時間がないときも食べやすいですし、持ち歩きやすいというメリットも。

しかしながら、握りたてのおにぎりは美味しいのに…
時間が経つと、固くて美味しくなくなることが多いです。

もちろん、その方が好き!という人もいるかもしれませんが
炊き立てのごはんで作ったおにぎりが好きな人が多いですよね。

そこで今回は、おにぎりが時間が経つと固くなってしまう理由や、
お弁当でもふっくらとしたおにぎりを食べる方法をご紹介します!

よくお弁当におにぎりを持って行く!という方は、是非ご覧になってくださいね。

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おにぎりが固くなるのはどうして?カチカチになる理由とは!

私自身、独身の頃に自分でお弁当を作ったりするときに、
時間がないからおにぎりだけで!という日もよくありました。

ただ、朝握っても時間が経ってから食べると固いですし、
なんとなく美味しさが半減しているものですよね。

今も夫におにぎりを作ることが多いのですが…
やはりお昼には固くなってしまうので悩みの種でした。

この理由は何なのか調べてみたところ、
なんとなく予想はしていましたが、やはり水分量の問題でした!

朝作ってからお昼に食べるとなると、数時間空きますよね。

まさにこの空いた時間で、どんどん水分が蒸発してしまいます。

そのため炊き立てのみずみずしさやもっちりとして食感がなくなる…
ということなのです。

やはり時間が経てばどんな食材でも乾燥はしてしまいますよね。
そのため、炊き立ての状態を完全に保つことは難しいです。

ただ、工夫次第では固くなりにくくすることもできますので
次でご紹介させていただきますね!

お弁当でもふっくらおにぎりを食べるには?

まず我が家での実例を挙げさせていただくと…

夫の出勤時間が早い日などは、おにぎりにすることが多いのですが
前日に作って冷蔵庫に入れておくパターンになることがほとんどです。

衛生面を考えて、お米自体に少し酢を混ぜておくのですが、
冷蔵庫に入れておく時点で確実に固くなります!

そのため、夫は職場で食べる直前に電子レンジで温めているようです。

温めることで多少固さが軽減されるので、もし職場に電子レンジがあって
温められる環境であればおすすめの方法です。

しかしながら、よりおすすめなのは前日よりも当日の朝作ることですね。

おにぎりは、作ってから時間が経てば経つほど固くなりますよね。

そのため、当日の朝炊きあがったお米で作れば
放置する時間は必然的に短くなります!

その方が結果的には、固くなりにくいです。

それ以外の注意点としては、例えば保冷剤を使いすぎるのはよくないです。

我が家で冷蔵庫に入れるときもそうなのですが
衛生面を考えて冷やすと、更に固くなってしまいます!

夏場は食中毒なども気になる時期ではあるので
持ち歩くときは保冷剤を使うのは大切なのですが
冷やしすぎないということも重要です。

例えば、保冷剤に直接当たらないように
保冷剤自体にタオルなどを巻いておいたり…
工夫をしておくのがおすすめですよ。

また、初歩的なことではありますが
ラップで包んだ状態で持ち歩くことや、
そもそも握るときにふわっと握るようにする!
というのも、硬くならないようにするためのポイントです。

持ち運ぶおにぎりをふわっと握るのは至難の業ですが
やはりお米の粒を潰してしまうと、ふんわり感はなくなりますよね。

できる限りぎゅっと握らないように気を付けるのも大切ですね。

さいごに

おにぎりは手軽に食べられますし、なにより時短で作れるので
忙しい社会人や主婦にとっては必須アイテムですよね!

ただ、せっかつ作ったおにぎりはなるべく美味しく食べたい…
という方も多いのではないでしょうか?

今回ご紹介をした方法の中に、すぐに実践できそうなものがあれば
是非チャレンジしてみてくださいね!

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