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3桁とはいくらを指す?収入の場合は?読み方は?

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生活

「3桁」という言葉を耳にすることがあると思います。

数字や収入を表す「3桁」とは、いったいいくらなのでしょうか?

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3桁の数字とはいくらを指す?

「桁」とは数字がいくつ並ぶか、ということですので、

1桁・・・1~9(数字が1つ並んでいる)
2桁・・・10~99(数字が2つ並んでいる)
3桁・・・100~999(数字が3つ並んでいる)

ということになります。

シンプルに3桁の数字というと100~999なので、
いくらか?と言われれば、100円~999円になりますね。

3桁の収入とはいくらのこと?3桁万円とは?

よく、収入で月収や年収が「3桁」という表現をすることがあると思います。

この場合はいくらなのでしょうか?

年収は1万円単位でカウントするのが一般的です。

このため
3桁 → 100~999×¥10000ということで、100~999万円、ということになりますね。

単位で考えていくと、

「万」単位の「3桁」・・・100万円~999万円
「億」単位の「3桁」・・・100億円~999億円
「千」単位の「3桁」・・・100千(10万円)~999千(99万9000円)
「百万」単位の「3桁」・・・100百万(1億円)~999百万(9億9900万円)

となります。

3桁の読み方は?NHKではどう読む?

「3桁」の読み方はどうなるのでしょうか?

「さんけた」と読んでしまいそうになりますが、正しくは「みけた」です。

1桁・・・ひとけた
2桁・・・ふたけた
3桁・・・みけた

ただし、「さんけた」と読む方ももちろんいるので、
「さんけた」でも「みけた」でも意味は通じると思います。

NHKのアナウンサーの方が「3桁」をどのように読んでいるのか調べてみましたが、確実な答えは見つけることができませんでした。

正しい読み方は「さんけた」ではなく「みけた」なので、アナウンサーの方も「みけた」と読まれる可能性が高いと思われます。

さいごに

今回は3桁とはいくらなのかについてご紹介しました。

月収が3桁なんで羨ましいですね^^

ちなみに、3桁の数字でラッキーナンバーとされているのは「358」や「168」だそうです。

3桁の暗証番号などを設定する機会があればぜひ使ってみてくださいね。

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