洗濯物をネットに入れるのが面倒！入れなくてもいいものはどれ？

主婦にとって、毎日の家事は本当に大変なものですよね。
主婦業に休みはない！とも言われていますし
それならなるべく、１つ１つの家事にかかる時間を減らして
時短したいと考える方も多いと思います！

今回は、洗濯に焦点をあてたいなと思うのですが
洗濯でまず面倒に思ってしまう作業としては
それぞれ分けて洗濯ネットに入れることですよね。

家族が多く、毎回洗濯するものの量や種類が多いと
とにかく面倒な作業になりますが…

そもそも、洗濯ネットに入れた方が良いもの
入れなくても良いものというのは、なにが該当するのでしょうか？

少しでも家事を時短したい！と思っている方は
是非チェックしてみてください！

洗濯物でネットに入れなくてもいいものは？

まず、洗濯ネットには…
洗濯中に洗濯物同士が絡まるのを防いだり
濡れたときの色移りを防いだり
毛玉ができたりゴミが付着するのを防ぐ！
という役割があります。

そのため、大前提としては、汚れが酷いようなもの以外は
基本的にネットに入れて洗った方が良いです。

ただ、全ての洗濯物を仕分けして
ネットに分けて入れていく…
という作業はなかなか面倒なものなので
敢えて入れなくても良いもの！
という形で分類をしてみると…

例えば、タオル類であったりワンシーズンしか着ないような服、
すぐに着れなくなってしまうような子供服などは
洗濯ネットに入れなくても良いのではないかと思います！

子供服などは汚れが酷いものも多く
ネットに入れて洗うと汚れが落としきれなかったり

タオル類など大きい物は多少絡まってしまっても
そこまで面倒なものでもないので…
このあたりはネットに入れなくても問題ないです。

ただ、私自身は基本的には全てネットに入れたい派でもあり…

ちょっと面倒だなと思いながらも、毎回仕分けをして
ネットに入れて洗っています。

失敗談としては、タオルや子供服など、汚れが酷かったものも
いつも通りネットに入れて洗っていたら
汚れが全く落ちていなくて洗い直しになって…
ということを何度か経験しています。

このようなものは、手洗いをして事前に汚れを落とすか
ネットに入れずに洗った方が良いなと感じました。

ネットに入れた方が良い洗濯物としては
大切に長く着たいようなものや、色移りを防ぎたいもの、
破れやすいような繊細なものや、飾りがついているようなもの…
というのが該当します！

例えば、ニットやセーターなどのおしゃれ着や
お気に入りの服などはネットに入れた方が
傷みにくいというメリットも。

また、色が濃くてネットに入れていないと絡まって
色移りしそうなものというのも、入れた方が安心です。

その他、飾りがついているような洋服も
ネットにいれないと破損の原因になりますし
下着類やタイツなどの破れやすい繊細なものも
必ず入れてから洗った方が良いかと思います。

私自身も、ネットに入れていたものの
実はネットが壊れていて、洗っている間に全てネットからでていて…
金具が他の洋服などを傷つけてしまった…
という経験もあるので、やはり大切なものや繊細なものは
ネットに必ず入れるようにしましょう！

洗濯ものを仕分けしてネットに入れて
洗い終わってから洗濯かごに一度戻して
それをまた洗濯かごから出して干す…

という洗濯の一連の流れは、毎日となるととても面倒です！

そんな方におすすめなのが、様々なメーカーから出ている
ズボラーネットと言う商品です！

これは、洗濯ネット・選択かご・ランドリーバッグ
が一体化した洗濯ネットで…

これに入れて洗濯機を回し、洗い終わったらそのまま干し場に
持って行くことができるので…
面倒な洗濯の工程を、少し省くことができます！

また、これであれば極端な話、洗濯かごもランドリーバッグも
必要がなくなるので…
時短にもなりますし、断捨離も可能になります＾＾

日々の洗濯を少しでも楽にしたい！
という方は、是非使用してみてくださいね。

洗濯物を洗濯ネットに入れる…
という作業は、毎日だととても面倒ですよね。

ただ、長く使いたいものや大切にしたいものは
必ずネットに入れて洗わないと
絡まって破損の原因になったり、色落ちの原因にも。

ネットに入れておけばよかったな…と後悔しないためにも
入れるものと入れないものをしっかりと決めておいて
日々の洗濯時間を時短できると良いですね！