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ミートローフが崩れてバラバラになる原因は?崩さず切る方法も!

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料理

見た目もきれいだし何より美味しいので
ホームパーティーや来客時などに作りたい!
という方も多いのが、ミートローフ。

大人にも子供にも大人気の料理ですよね!

しかしながら、ミートローフは作る過程はそこまで難しくないものの
できあがってからがバラバラになってしまったり…
上手く切れなくて失敗をしてしまった!
ということが多い料理でもあります。

そこで今回は、ミートローフがバラバラになる原因や
崩さずにきれいに切る方法などをご紹介します。

これから作ろうと思っていた!前回失敗してしまった!
という方は、是非参考にしてみてくださいね。

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ミートローフが崩れてバラバラになる原因は?

私自身も、実はミートローフ作りに失敗をした経験が!
作る工程は問題なかったと思っていたのですが
できあがってから切るときにボロボロになってしまいました。

そこで、次こそは失敗をしないように!
と思い、崩れてしまった原因について調べてみました。

まず、ミートローフの材料について。

例えば、中に入れる野菜が大きすぎてしまっても
上手くまとまらずに崩れる原因になります。

野菜は火を通すことで水気がでるものが多いので…
先に火を通しておかないと崩れやすくなるので
ここも注意が必要です!

そのため、混ぜ込む野菜は先に火を通して
なるべく細かく、みじん切りにしておく…
というのがおすすめですよ。

野菜以外にも、例えば卵やパン粉、牛乳なども
分量を間違えるとタネがゆるくなってしまい
焼いても上手くまとまらなくなることが多いようです。

あまり慣れていない場合は、必ずレシピを見ましょう!
レシピの分量通りに作れば、失敗も少なくなるはずです。

そして、これはハンバーグにも言えることなのですが…
崩れてしまう原因には、よくこねていないという問題も。

私自身、材料の分量は問題がなかったものの
ミートローフやハンバーグが崩れてしまったことがあり
よく考えてみるとこれが原因だったのかなと思いました!

粘り気をだすために必ず塩を入れることや
ひき肉だけでしっかりと粘り気がでてから
卵やパン粉などのつなぎを混ぜるようにしてくださいね。

最後にご紹介をするのが、焼く温度について。

ミートローフはオーブンで焼き上げることが多いですが
高温で焼くのではなく、190度前後というのがポイントです!

30分ぐらいかけて、じっくりと低温調理すると良いですね。

生地に水分が多すぎると、焼いているときに水分が蒸発して
それが崩れる原因にもつながります。

これを防ぐためにも、先ほどご紹介をした材料の部分は
しっかりとクリアしておく必要があります!

ミートローフを崩さずに綺麗に切る方法は?

やはり料理はできたてのうちに切り分けたり
仕上げをしてしまいたいものなのですが…

ミートローフを焼きたての状態で切ると
これが崩れる原因にもなりかねません。

なるべくオーブンからださずにそのまま粗熱をとって
生地がしっかりと固まった状態にしてください。
少し冷めてから切るのがおすすめです!

温め直したい場合は、この工程が終わって
切った後食べる直前に行ってくださいね。

ミートローフだけを作る場合
粗熱がとれる時間が長く感じてしまいますが…

例えばホームパーティーなどで
他の料理も作る必要がある場合などは
先にミートローフを作ってしまって
粗熱をとっている間に他の料理を作ると
待ち時間も長く感じず、一石二鳥ですよ^^

まとめ

私もミートローフ作りは失敗した経験があるのですが
時間をかけて丁寧に作ってあとは切るだけ!
の状態で崩れてしまうと、本当にショックが大きいですよね…

やはり混ぜ込む材料の部分から見直してみたり
全て適量を混ぜる!というのを心掛けたいですね。

しかしながら、もし失敗をしてしまったとしても
例えばロコモコ丼のようにしたり、チーズを使ってドリアなどにしたり…
いろいろとアレンジ料理はありますので
崩れてしまってどうしようもなくなった!
というときは、是非他の料理に変更してみてくださいね^^

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