手は第2の顔とも言われているのをご存知ですか?
手はメイクできない分、年齢が出てしまいます。
そこで今日は、日焼けした手の甲を即効で白くする方法や、明るく見せる方法をご紹介します。
手の日焼けを白くする方法!簡単で即効性のある対策は?
手首から下の部分、特に手の甲は一年中袖から出しているので日焼けしやすい部分ですよね。
腕は白いのに、手首から手の甲にかけて日焼けして黒くなってしまっている・・という方も多いのではないでしょうか。
実は私も、長年手の甲の黒さには悩んできました^^;
手袋や保湿ケアを続けてきましたが、黒くなってしまった手の甲はなかなか白く戻ってくれません。
そこでおすすめなのが、トーンアップ系の日焼け止めです!
もともとは韓国で流行したアイテムですが、いまは日本でも様々なブランドから販売されています。
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日焼け跡だけではなく、手のしわやシミなども明るくカバーし、手を綺麗に見せてくれます。
パール入りのものだと、より肌を明るく見せてくれますよ^^
手はよく洗うので、私はジェルタイプのものが落ちにくくておすすめです。
塗るだけで肌を明るくしてくれる上に、さらなる日焼けも防止してくれるのが嬉しいです。
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プチプラコスメブランドなど様々な種類がありますが、
元々のお肌が暗めの方は真っ白なテクスチャーよりも、ラベンダーやブルーなどのカラーの方が自然に明るくしてくれると思います。
継続的なケアで手の甲を白くするには?
トーンアップ系の日焼け止めで白く見えるとはいえ、やはり焼けた手の甲を白く戻したいですよね。
手の甲を白くするには、
●入浴時は身体と同じように手も優しく洗う
●入浴後、普段の手洗いの後もこまめに保湿する
●外出先では手袋をする
という普段からの対策が大切です。
日中塗っていた日焼け止めが皮膚に残っていると、手の表面の汚れが落ちていない状態になります。
その上からさらに日焼け止めを塗ると、せっかく塗っても効果が半減します。
余分な皮脂よごれや角質は入浴時にしっかりと落とし、入浴後に保湿をしましょう。
そして車や自転車の運転時など、忘れがちな外出先でもしっかり手袋をして紫外線から手を守ってあげましょう。
数日でわかるような劇的な変化はありませんが、継続してケアしていくことが大事です。
また、手の甲が日焼けしてしまった場合は
●すぐに冷やしてから保湿する
ことも大切です。
日焼けは紫外線により、肌に熱がこもってほてり、皮膚が軽くやけどしたような状態になっています。
日焼けしてしまったらなるべく早くケアすることが重要となります。
やけどなので、まずは冷やすこと!
ビニール袋に入れた氷や、冷水で絞った濡れタオル、冷却シートなどで優しく冷やします。
日焼けしやすい夏の期間は、濡れタオルを冷蔵庫に常備しておくことはオススメです。
冷却する際、保冷剤などを直接肌につけることはNGです。
必ずガーゼやタオルなどで包み、肌を優しく冷やすようにしてください。
また、冷やした後は保湿することも重要です。
日焼けした肌は水分が減り肌のバリア機能なども低下している状態。
そのままにしていると乾燥が進んでしまうため、1分でも早く水分で潤してケアしてあげてください。
色黒な手をネイルで明るく見せるには?
日焼けして暗くなってしまった手には、自分に合ったネイルカラーで肌をきれいに明るく見せましょう!
まずはパーソナルカラー診断などで自分の肌のタイプ、似合う色のタイプを調べ、自分の肌色に一番似合うカラーを選びます。
今よりも色白に見せたいときは、自分の肌より少し濃い目のカラーを選ぶと、対比で肌を白く見せる効果が期待できます^^
肌の色に近いベージュやピンク、ヌードカラーのネイルカラーを選ぶと手がとてもきれいに見えます。
ただし自分の肌よりも淡い色を選んでしまうと、手の色がかえって目立つので、自分の肌色に近いカラーを選ぶのがおすすめです!
くすみパープルや、ブラウン系のカラーを混ぜて、落ち着いた華やかさを出すのもいいですね。
またパール入りのカラーも、光が反射してキレイに見えるのでおすすめですよ。
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まとめ
これからの季節、紫外線が強くなり、露出の多い手の甲は日焼けしてしまうリスクが高いパーツです。
意外と他人にもよく見られている手元。
日焼けしていたり、乾燥していたりすると残念ですよね。
でも大丈夫です!
ちょっとした心がけやケアの仕方を知ることで、誰でもキレイな手の甲になれます。
うっかり日焼けしてしまっても少しでも早く冷却、保湿してあげることが大切です。
しっかりとケアして手の甲の肌を守ってあげましょう。