眉マスカラをしても黒いのはなぜ？綺麗な茶眉にする方法は？

眉毛を変えるだけで顔の印象が変わってしまうほど、眉毛って意外と大事なパーツですよね！

そんなときに手軽に自眉の色を変えるのに重宝するのが、眉マスカラです。

ただ、眉マスカラは種類も多いですし、塗り方が良く分からない！という方も多いのではないでしょうか？

今回は、眉マスカラをしても黒いままの原因や、綺麗な茶色の眉にする方法などをご紹介していきます！

眉マスカラをしても黒い原因とは？

眉マスカラって、意外と選び方が難しいですよね。

私自身も、使ってもあまりしっくりくるものがみつけられず…結局使わない日もよくあります。

ただ、使うと自眉も綺麗に見えるので、使いこなせたらとても便利なアイテムですよね！

そんな眉マスカラですが、塗っても黒いままの原因として考えられるのは、
まず自分のイメージに合う色を選べていないことがあります。

例えば、ちょっと明るくしたいのに暗めの茶色を選んでいると、塗っても思っていたよりも明るくならないことがあります。

明るすぎる色を選んでも眉毛だけ浮いてしまうので難しいですが、色選びってとても大切です。

こちらの眉マスカラは、カラーが豊富でぴったりの色を選びやすいと人気です＾＾

またその他の原因としては、眉マスカラを塗りすぎていることも考えられますね。

茶色っぽくしたいから…といって塗りすぎると、マスカラと同じでどんどん濃くなってダマになってしまいます。

結果的に、明るい色でも黒っぽくなってしまうことが多いです。

重ね塗りをしすぎるとムラになるので、気を付けたいポイントですね！

塗る前は必ずティッシュオフをしたり、ダマにならないように、余分な液は少し落としてから塗ってみてくださいね＾＾

眉マスカラの塗り方のコツとしては、
いきなり自眉に塗らずに、まずはアイブロウなどを使って、眉毛を全体的に整えていきましょう！

ここで濃く書き足してしまうと、眉マスカラをしても、黒っぽくなる原因にもなります。

そのため、ある程度形を整えるようなイメージで、自眉の形を整えていってくださいね。

そして、整ったらその上から眉マスカラを塗るのですが、
必ずティッシュオフをして塗りすぎないように気を付けましょう！

塗るときのポイントは、最初は眉毛の毛の流れに逆らって、眉尻の方から塗っていくのが良いですね。

眉毛１本1本に眉マスカラの液を馴染ませていくイメージです。

ナチュラルな眉毛を作るためには、まずは逆らって塗りましょう！

そしてある程度濡れたら、最後は眉毛の毛流れに沿って塗っていきます。

このときは、あまり塗りすぎるとダマになってしまうので、
最初に塗った眉マスカラの液を馴染ませていって、ふんわりと塗っていくのがポイントです！

この流れで塗っていくと、わりとナチュラルな眉毛が完成しますよ。

いきなり眉毛の毛流れに沿って塗っていた…という方は、是非この方法で塗ってみてくださいね。

ちょっと面倒ではありますが、このひと手間が大切です！

眉マスカラも、顔全体のメイクと同じで、時間が経つと崩れてきてしまうことがよくあります。

これは、眉毛自体の毛穴から皮脂や汗が出ることが、大きな原因として考えられます！

もちろん朝化粧をして、夕方までそのままの状態で残っていた！ということもありますが、夏などの汗をかきやすい時期はどうしても崩れやすいですよね。

また、前髪がある方だと、眉毛と前髪の摩擦で眉マスカラが取れやすいということもありますよ！

皮脂や汗などの対策としては、小まめに眉毛全体をティッシュオフしたり、眉毛自体にフェイスパウダーを軽くのせておくと良いですよ。

ちなみに、フェイスパウダーは眉毛を描く前に塗っておくと、メイク崩れを防止してくれます＾＾

化粧って、長年やっていても未だに正解が分からなかったり…なかなか奥が深いものですよね！

年齢と共に化粧の仕方も変わっていきますし、同じ方法でメイクをしても、肌質によってあう・あわないもあります。

そのため、今回ご紹介をした方法が必ずしも良い！というわけではないのですが、悩んでいる方は是非試してみてくださいね。

眉マスカラは上手く使えれば垢ぬけますし、自分流の使い方がみつけられると良いですね＾＾