当ブログの記事内に広告を含む場合があります。

カレンダーの丸まりを直す方法は?まっすぐにできる方法3選

スポンサーリンク
生活

開封したばかりのカレンダーやポスターなど…
すぐに使いたいけど丸まっていて、上手く使えない!
ということって一度は経験したことがありますよね。

私も幾度となく経験をしてきて、その度にいろいろと試したのですが…
まっすぐにできる方法はいくつかあります!

もちろん、それぞれ加減によって難しいことも。
ただ、すぐに使える状態にしたい場合は、解決策がほしいですよね。

今回は、そんなカレンダーの丸まりを直す方法や
逆にやらない方が良い方法などもご紹介させていただきます!

日頃からなんとなく気になっていた…
という方も多いと思いますので、是非ご覧になってくださいね。

スポンサーリンク

カレンダーの丸まりを直す方法は?簡単にまっすぐにできる方法3選!

まずは、私が一番よくやっていた方法になりますが…
上から重しを置いて伸ばす!という方法です。

これは、例えば広辞苑などの重たい辞書や家具など
わりと圧力がかけられるような重たい物の方が、効果があります。

私自身は、布団の下に敷いて一晩寝ることで
自分の体重を使って伸ばす!という方法をよく行っていました。

もちろんすぐには伸びませんが、数時間重しを使うことで
わりと真っすぐに伸ばすことができる方法です。

そして2つ目の方法としては、テーブルのへりなどを使う方法です。

これも重しを使う方法といえばそうなのですが…
カレンダーの端に重しを置いた状態で、ゆっくりと引っ張る方法です。

この時、引っ張る方をテーブルのへりに当てるようにして
均等に力が入るように引っ張ると、綺麗に伸びますよ。

ただ、この方法は力加減がなかなか難しいかもしれません!

そして3つ目は、とりあえず壁にかけておく!という方法です。

これが一番手間いらずなのですが…
上の左右二か所を壁に固定した状態で、かけておきます。

そうすると、最初はもちろん丸まっているのですが
時間が経過すると共に重力でどんどんとカレンダーが伸びていき
数週間経つとわりときれいに真っすぐな状態にすることができますよ。

ただ、しばらくは丸まった状態のまま置いておかないといけないため
すぐに使いたい場合はちょっと時間がかかりすぎる方法です。

重しを使う方法が一番即効性はあるかと思いますが
いろいろと試してみてくださいね!

カレンダーの丸まりを直す方法でNGなのは?

先ほど、簡単に伸ばす方法をご紹介したのですが…
実は、あまりおすすめできないNGな方法もあります!

まずは、丸まっている方向と逆方向に巻いてしまうことです。

これは、意外とやりがちですよね。
私自身も、何度もこの方法をやってしまっていたことが!

なんとなく平たくはなるものの、逆に変な跡がついて
もとからついていた跡と混ざって汚くなるんですよね…

変な跡がついてしまうと、なかなかもとには戻せません。
そのため、すぐに伸ばしたいから!と言って、逆方向に巻くのはNGです。

その他、アイロンをかけるという方法もあまりおすすめはできません。

シワを伸ばすならアイロンを使えば良いかも!
と思う方も多いですよね。

確かに、蒸気を使って綺麗に伸ばすというのは間違いではないのですが
とても難易度が高く、湿気を吸い込みすぎて紙がぐちゃぐちゃになり
こうなってしまうともとに戻せません。

特に、水分を含むと紙はぐちゃぐちゃになるだけではなく
印字されている文字なども滲んでしまって
カレンダーとしては使えない状態になる可能性も高いです!

この2つの方法は、行わないようにしてくださいね。

まとめ

大きな壁かけ用のカレンダーは、必ず丸まった状態で売られていますよね。

もちろん、広げたままでは場所を取るので
保管を考えるとこの方法が適しているのは分かりますが…
綺麗に使いたいと思うと、伸ばすのは意外と大変なんですよね。

すぐに伸ばすのは難しいのですが、数時間・数日かければ
わりと綺麗に伸ばす方法はあるので
いつも悩むという方は、是非次回からはご紹介した方法を試してみてください!

タイトルとURLをコピーしました