当ブログの記事内に広告を含む場合があります。

結婚を認めてもらえないなら別れるべき?説得する方法はある?

スポンサーリンク
結婚

この人と結婚したい!と思った相手がいたとしても
親に反対されてしまうと、どうしようもないことってありますよね。

いくら相手のことが好きでも、自分の親に反対されてしまうと
それを押し切って結婚するのも難しいですし
どう説得すれば良いのだろう?と悩ましいと思います。

私自身、自分のまわりにこのようなカップルがいて
よく話を聞いたり相談にのっていたことがあります。

自分たちだけでは八方塞がりでどうしようもない!
という状況に陥ってしまった場合は、周りに助けを求めるのも大切です。

今回は、結婚をしたい人がいるけど親に反対されてしまった場合
分かれるべきなのか、どのように説得をすれば良いのか?
などなど、ご紹介をしていきたいと思います。

スポンサーリンク

親に結婚を認めてもらえないなら別れるべき?

正直なところ、親に結婚を反対されてしまった場合
選択肢としては、説得をするか別れるかの二択です!

少々荒い言い方にはなってしまいますが…
個人的には、親に反対をされてすぐに諦められる結婚なら
しなくても良いのではないか?と思います。

結婚って、2人だけの問題ではないですし
一生その人と生きていくということは
覚悟を決めなければならないです。

どうしてもその人が良い、その人しかいないと思うなら
その熱意を親に伝えて、認めてもらう方法を探すしかありません。

例え時間がかかっても、話し合うしかないですよね。

私の友人にも、結婚を反対されてなんとか説得を続けて
最終的には無事にゴールインをしたカップルがいます。

その2人も、諦めずに熱意を伝え続けて
様々な方法でアプローチをしていました。

ここでは、実体験をもとにご紹介していきますね^^

親に結婚を認めてもらえないけど別れたくない!どう説得する?

これはこのような状況以外にも言えることなのですが
何かを否定をされたり受け入れてもらえなかった場合、
相手はなぜ否定するのか、受け入れてくれないのか…
原因を探って不安要素を取り除かないと、ゴールできません。

例えば感情的になってしまったり、自分たちの意見だけを押し付けても
結果的に相手との気持ちは一方通行で、分かり合えることってないですよね。

親に結婚を反対されたら、まずなぜ反対なのかを直接聞いてみてください。

例えば、職業など金銭的な問題なのか、家柄の問題なのか、
第一印象が良くなく誠実そうに見えなかったからなのか…

理由は様々ですが、まずは理由を聞いて、それを改善してくしかありません。

親としては、大切な我が子の結婚相手となると
想像以上に様々なものを求めていたり、理想が高いこともあります。

これは心理戦なので、こちらの気持ちを通したいのであれば
考えて行動をしていく必要があります!

現在の職業や金銭的な問題なら、今後どのような人生計画を経てているのか
話す場を設けてもらうことが大切ですね。

家柄の問題なら、家柄ではなくその人自身の素晴らしさを
親に分かってもらわないといけないです。

第一印象が良くなかったのなら、何度が会うきっかけを作って
本来の自分自身をみてもらうしかありません。

どれも一筋縄ではいかず、長期戦になることもあります。

ただ、どうしても結婚をしたい相手なら、覚悟が必要ですよ。

親に結婚を反対されたら説得以外でやるべきことは?

自分たちだけで説得をしていても、全く効果がない場合。
例えば周りの家族や親族に協力してもらうのも良いですね。

例えば叔父さんや叔母さんなど、仲の良い人がいればその人に、
自分の兄弟がいるなら兄弟に頼んでも良いですが
当事者以外の人に、まずは結婚相手のことを知ってもらって
親に良いアピールをしてもらうのも良いと思います。

意外と、自分たちが信頼している第三者の意見って
スムーズに聞き入れてくれることってよくあります!
試してみる価値はありますね。

そして、説得以外であれば、自分たちの覚悟を伝えることも大切です。

感情的に怒りをぶつけるのではなく、自分にはこの人しかいなくて
どうしても認めてくれないなら2人で生きていく覚悟がある…
というのを、真剣に伝えてみてください。

ずっと反対をしていた親も、2人の真剣な気持ちを聞けば
だんだんと意見を変えてくれるかもしれません。

さいごに

結婚を反対されると、とても落ち込んでしまいますし、
なんでこの人の良さが伝わらないのだろう?とへこみますよね。

ただ、諦めずに様々な手段で、親に伝えていくことが大切です。

どんな人でも、熱意をもって接してくれることに
悪い印象は抱かないですし、真剣さが伝われば
心が動くことはいくらでもあります。

本当にその人と結婚をしたいのであれば、諦めないことが大切です。

タイトルとURLをコピーしました