当ブログの記事内に広告を含む場合があります。

結婚式で余興なし手紙なしはダメ?間延びしない演出方法って?

スポンサーリンク
結婚

結婚式をしたい!となると、決めることはたくさんありますよね。

式場を決めて式の日取りが決まると、4ヶ月前頃から打ち合わせが始まるのですが…
意外と悩むのが、当日の進行です!

ありきたりなことはやりたくないけど、間延びもしたくないし
忙しない披露宴も嫌だけどどうしよう…
というような悩みを持つ方はとても多いです。

結婚式で2人らしさをだす!というのは
簡単そうに見えて意外と難しいのですが
中には、余興も手紙もなしにしたい!
という意向がある新郎新婦もいますよね。

そもそも、余興は手紙をなしにするのはありなのか…
なしにする場合、どんなことを取り入れるもの?
などなど、気になるポイントをご紹介させていただきます!

スポンサーリンク

結婚式の披露宴で余興なし手紙なしはNG?

結論からお伝えをすると、余興も手紙もなしにする!
というのは、全然OKです。

余興に関しては、依頼をするゲストに負担がかからないか…
と心配することも多く、なしにしたいと思う新郎新婦も多いです。

余興を頼まれると、日々忙しい中で準備をすることになるので
意外と大変だったりもしますよね。

また、手紙を読むシーンと言えば
新郎新婦から親御様に向けての感謝の手紙ですが
中には、確実に泣いて化粧が崩れるから嫌…
とか、感謝の気持ちは親に直接伝えたいから
手紙をみんなの前で披露するのはちょっと…
と言われる新郎新婦もたくさんいます!

もちろん、手紙は感動するシーンでもあるのですが
これは2人の意向を優先して、なくしたいのであれば
なしにする!というのは全然OKだと思います。

余興も手紙も、必ずやるもの!
という認識の方が多いのですが、今はわりとフリースタイルで
自分たちの意向にあわせて好きなようにする!
という結婚式が増えてきているので…

もちろん、ゲストに危害か加わりそうなことや
マナー違反となることは厳禁ではありますが
ある程度は型にはまらない自由な結婚式をする!
というのは、どこの式場でもありなのかなと思います。

余興なし手紙なしの披露宴でも間延びしないおすすめの演出とは?

結婚式って不思議なのが、行う演出に流行り廃りがないものですよね。
私自身も、もう何年も不思議に思っていたことなのですが…

定番の演出って、何十年も同じものだったりしますし
やって当たり前!というようなものが多かったりします。

例えば、余興なし・手紙なしにする場合であっても
2時間半はあっという間なので…
その代わりに他の演出をたくさん取り入れて忙しなくなる!
というよりは、例えば歓談の時間や写真の時間を
たくさん設けるのが良いのかな?と思ったりもします。

新郎新婦と一緒に写真を撮る時間なども
当日は本当に短くて、あっという間なんですよね。

そのため、テーブルラウンドをして
ゆっくり話しながら写真を撮る時間を多くしたり
2人の高砂の周りに集まって写真を撮る時間を長くしたり…

ゲスト同士も、久々に会うと話したいこともたくさんありますし
料理を楽しみながら会話や写真をメインにする披露宴!
というのも、素敵ではないかなと思います!

それでも間延びが気になる方は、ゲストがゆっくりと食事ができるように
ゲストへの感謝の気持ちをこめたサンクスムービーを流したり
季節のフルーツを取り入れたデザートブッフェ、
お酒を楽しむ方に向けてのおつまみ系のブッフェを取り入れたり…

少々ありきたりではありますが、シェフのフランベ演出や
お寿司バーなども喜ばれることが多いですよ。

やはり、集まってくれたゲストがゆっくりと楽しめるように
披露宴の演出などもたくさん取り入れ過ぎないのもありだと思います。

さいごに

結婚式は決めることが多くて、当日までの準備も大変ですが…
当日は緊張もしますし、挙式も披露宴もあっという間に感じますよ!

そのため、演出をたくさん入れるような結婚式が希望ではない場合
料理を楽しんだり写真を撮ったり、たくさん会話できるような披露宴にする!
というのはとても素敵なことだと思います。

海外の結婚式だと、わりとそのようなものが多いような気がします。
形式にとらわれずに、2人の意向を大切にしてくださいね^^

タイトルとURLをコピーしました