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フライパンの外側の黒い焦げ汚れの落とし方!焦げ付かない方法は?

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生活

フライパンなどは、一度購入したら長く使うことが多いため
気が付くと、外側に焦げがびっしりついて黒くなっていた…
という経験がある方は多いですよね。

私自身も、何度かフライパンを買い替えたことがありますが
やはり外側の焦げが取れなくなってしまったり
焼いたときの焦げ付きが酷くなってきたタイミングで
買い替えることが多かったです。

何度か使用すると、だんだん蓄積されてしまう外側の焦げですが
どうにかして綺麗に落としたいものですよね!

フライパンによって効果がある・ないは異なるかもしれませんが
実はいくつか外側の焦げを落とす方法がありますので
方法や、焦げが付きにくい使用方法などをご紹介させていただきます。

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フライパンの外側の黒い焦げ汚れの落とし方は?

私が実際に、今まで行ったことがある方法としては
使用しなくなったカードや、100円ショップなどの道具を使用して
黒焦げをそぎ落とす!というものです。

外側の焦げが気になり始めてから咄嗟に思いつき
家にあるもので簡単に行えたため実際にやってみました。

少しお湯に付けてから行ってみたのですが
結果としては全て綺麗に取れるということはなく…

7~8割は取れたのですが、この方法は
焦げが少なかったり、焦げている範囲が狭い場合に
適しているやり方なのかなと思いました。

そして次に試したのが、自宅にあるクレンザーなどを使って
たわしで擦り洗いをする方法です!

こちらも削ぎ落す方法同様、自宅のフライパンでは
焦げの範囲が広すぎたからなのか…
あまりピカピカの状態にはなりませんでした。

自宅では、この方法しか実際に試したことがないのですが
他にご紹介ができる方法としては

重曹やオキシクリーンなどでつけ置きをする
専用のグッズを使用して落とす

というやり方もあるようです!

重曹やオキシクリーンは、掃除のときには大活躍しますよね。

汚れが酷い場合は、重曹やオキシクリーンを溶かした水に
一晩ほどつけ置きしてから、スポンジなどで洗い流すと
焦げが綺麗に落ちるのだそうです。

重曹の場合は、重曹を入れた水を沸騰させて
そこにフライパンごと入れるというのも効果的で
削ぎ落したり削るよりは、労力がいらないのでおすすめです!

また、100円ショップの安価なものではなく
少しお値段が張ってしまっても、専用の焦げ落しスポンジや
こげとり剤などを使用するとより綺麗になるようなので…

まだフライパンは買い替えたくないし、綺麗にしたい!
という方は、是非試してみてくださいね。

フライパンが焦げ付くのを予防する方法ってあるの?

最近では、焦げ付きにくいフライパンというのもありますが
そのようなものを購入しても毎日使っていると
だんだんと焦げは蓄積されていってしまいますよね…

あとから焦げを落とすというのはとても大変なので
なるべく日頃から、綺麗に使用することを心掛けたいところです。

例えば、外側に焦げがつかないように、使用したまま放置せず
浸かったらすぐに油などを拭きとって洗うようにしたり、
濡れたまま空焚きをして乾燥させないようにすることなど
日々のこまめなお手入れはとても大切です!

その他にも、固いたわしで擦らないようにしたり
使用直後に冷たい水につけたりしない…など
気を付けた方が良いポイントはたくさんあります。

特に油汚れは頑固なので、放置しておくとすぐに汚くなって
取りにくくなってしまうものですよね。

私自身も、フライパンのお手入れはいつも後回しにしてしまって
使ってから数時間後に洗うことが日常茶飯事です…

しかし、この方法だと焦げが付きやすくなってしまうので
なるべく使用したら早めにお手入れをしたいものですね。

さいごに

油汚れや、外側の焦げがどんどんとたまってしまうフライパン。
綺麗に長く使っていくためには、日々のこまめなお手入れがとても大切です!

やはりフライパンは、間違ったお手入れをしてしまうと
それだけ傷みやすく、焦げが付きやすくなってしまうので
長持ちさせるために、丁寧に扱っていくことを心掛けたいですね^^

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